家族に迎えていただき本当にありがとうございました。
私たちは、里親さんの元へ巣立った子猫のことを、いつも考えています。
「あのこ元気にやってるかな…」
「先住猫ちゃんと仲良くできたかな…」
なので、こうやって里親さんから写真をいただけると、本当にうれしいです。
大町保健所から子猫を迎えてくださった方、もし良ければ、
ラッキーフィールドFacebookのメッセージまで
写真送っていただけるとありがたいです。
全ての子が、こうやって幸せになれるとも限りません。
今もこうしている間に、絶たれている命もあると思います。
里親さまより (2015/02/20譲渡)
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- 2015/03/23
以前お知らせしました
大町市の公園トイレ内で保護された子猫の女の子。
3月7日に新しいお家へトライアルに出発していましたが
この度正式譲渡になりました!!
先住猫ちゃんのいるお宅なので、受け入れてもらえるかが一番心配でしたが、
1週間ほどで少しずつお互いに慣れてくれたそうです。
取っ組み合いをしてみたりもするそうですが、お互い毛づくろいをし合ったりもするそうなので、
きっと家族と認め合って暮らしはじめているんですね。
(先住猫ちゃんの方が進んで新入り猫ちゃんの毛繕いをしてあげているとか!)
お名前は『マロンちゃん』。
保護主さんが呼んでいたお名前そのままです。
先住猫ちゃんは『コロンちゃん』だそうです。なんだかお名前も運命的ですね。
里親さまのご実家では、以前軽井沢繁殖業者崩壊現場から
北信保健所に保護されたキャバリアの女の子を家族に迎えて下さいました。
詳しい紹介はこちら→「活動日誌」
コロンちゃんとマロンちゃん、キャバリアのクロちゃん
ご家族みなさまの健康と益々の幸せを心よりお祈りいたします。
命を繋いで下さった保護主さま、温かく家族に迎えて下さった里親さま本当にありがとうございました。
里親様よりメッセージ
『『先住猫コロンは、始めシャーシャー威嚇してましたが、
新猫マロンの餌を盗み食いしだし、それから一気に距離が縮み、
突然お互いに毛づくろいするようになりました。
それから、夜一緒にしましたが特に問題なかったので、
ゲージも片付けてしまいました。
そして、なぜか2匹で同じトイレを使っています。
あと、今までコロンがイタズラして、毎日大変で色んな対策をしましたが、
コロンが考えてことごとく失敗していました。
それが、今は2匹で走り回って発散出来ているのか、ほぼイタズラがなくなりました。
仲良くしている姿を見ると、
迎えられて良かったなぁと思っています。
いい機会を与えていただきありがとうございました。』
嬉しいお便りありがとうございました。
もうすごく幸せそうですね。
寒いお正月に、公園トイレ内でひとり泣き続けていたというマロンちゃん。
本当に良かったね。
ふたり一緒の写真も思っていた以上に仲良しでぴっくりです!
キャバリアのクロちゃんのお家だったので
最初から安心感でいっぱいでしたが
様子や写真を拝見して、輪をかけてホッと安心しました。
きっと大変な事もたくさんあったと思いますが本当にありがとうございました。
保護主さまと里親さまよりラッキーフィールドにまで
美味しいお菓子やご寄付もいただきました。
大町保健所の猫たちのために大切に使わせていただきます。
お菓子もみんなで分けて美味しくいただきたいと思います。本当にありがとうございました
またいつか、幸せにすくすく成長した姿を見せていただけたら嬉しく思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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