家族に迎えていただき本当にありがとうございました。
私たちは、里親さんの元へ巣立った子猫のことを、いつも考えています。
「あのこ元気にやってるかな…」
「先住猫ちゃんと仲良くできたかな…」
こうやって里親さんから写真をいただけると、本当にうれしいです。
大町保健所から子猫を迎えてくださった方、もし良ければ、
ラッキーフィールドFacebookのメッセージまで
写真送っていただけるとありがたいです。
保健所では、持ち込まれた子猫すべてを救う事は叶いません。
増やさない、持ち込まない、処分される子猫を減らすため、避妊去勢手術をお願いいたします。
2017年2月7日譲渡 白馬村Sさま
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- 2017/02/08
前ページの、里親さんの元へ巣立った黒白子猫の女の子。
里親さまより嬉しいお便りをいただきましたので一部ご紹介させていただきます。
『前の子が亡くなって半年経つので、
そろそろと考えていた時に目にとまりました。
家に連れてくると元気に走り回って、ご飯も食べお水も飲んで、
トイレもちゃんとできました(^_^)
名前もそのまま「まいちゃん」にしました!
大事に一緒に暮らしていきます。ありがとうございました。』
新しいお名前は『まいちゃん』
まいちゃんは、最初に保護した方が付けてくれた愛称。
由来は、“迷子のまいちゃん”そして、雪の舞う日に保護されたので“雪の舞”ちゃん。
警察署にも届けを出しているので、一定期間が過ぎたら正式に里親さまのお家の子になれます。
里親さまからも
『責任を持ってお預かりします。
とても元気で可愛くて、このまま家族になってくれたらと思います。』
と温かいお言葉をいただきました。
ワクチンや避妊手術など必要なケアをして、お家の中で大切に暮らしてくださるそうです。
これ以上ないくらい優しくて温かくて安心なお家…
「迷子のまいちゃん」から「雪のまいちゃん」に早くなれますように…
写真は、お家に着いてお母さんとコタツで休んでいるところだそうです。
もう寒くないし、寂しくないね。
家族に迎えていただき本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
→お見合いの時の様子はこちら
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