はじめに
ひとりひとりの力は小さくて、出来る事に限りがあります。里親さんが決まり幸せになれる猫は、ほんの一握りにすぎません。
こうしている間にも、命を絶たれている犬や猫がたくさんいます。
避妊・去勢手術を適正に行い、不幸な命を増やさないように... 一緒に考えていきませんか?
私たちに出来る事 避妊去勢手術について(ページ下部)
活動日誌
- 昨年の8月ごろの生まれの男の子
昨年保健所に収容され、兄妹達が巣立っていく中、
猫風邪が悪化し、目に悪さをし、手術をしましたが、猫風邪菌が強く、
右目に白い濁りが残ってしまい、今まで療養中だった1匹の男の子
右目が白い以外は、とてもやんちゃで元気。!
先日病院で診察してもらった結果、
先月よりも濁りも少し無くなったので、
これから成長していく中で、少しずつ治ってくるかも…とのことでした。
りりしい顔つきながら、人なつこく甘えん坊な男の子でした。
良いご縁に恵まれて、幸せの一歩を歩き出しました♪
『幸せのご報告♪』のページにも掲載されています。
- 2015年6月12日、15日に収容された子猫達。
6月22日、小谷村・大町市から里親さんが子猫をお迎えに来てくださいました。
2組の方々がそれぞれ2匹ずつ♪
右下の子は2ヶ月経っていたので、こちらでワクチンをしてからのお渡しです。
抗体が出来るまでの2週間、ゲージの中で他の子猫と接触しないよう育ててくださると約束してくださいました。
ありがとうございます。
小谷村の方は、20歳になる飼い猫を亡くされたとのこと。
子猫を見ながら涙ぐんでいました。
これから新しいご家族と幸せな時間を過ごすことになります。
もしよろしければ、いつか大きくなった姿を見せてくださいね